がん在宅サポート

抗癌剤・放射線治療中の副作用予防と体力増強
がん再発の予防

漢方治療による癌在宅サポートとは

抗癌剤や放射線治療による癌の治療を受けているときには、体力や抵抗力を増強する治療を受けると、副作用を軽減させ、効果を増強させることができます。この目的には漢方治療は確実な効果を発揮できます。

がんの治療を受けたあと、多くの患者さんは、「がんが治った」と思ってしまいます。しかし、がんに対して西洋医学での標準的の治療を受けても、6割以上の患者さんが数年以内に再発しています。がんと診断された時点で半数以上の人は他の臓器への転移があると考えるべきです。がんの治療後に再発を予防するために自分でするべきことはたくさんあります。それを実践することによりがん再発のリスクを減らすこともできます。(がん予防がん再発予防の項目参照)

癌治療中の副作用軽減や癌の再発予防には漢方治療の方が健康食品よりも効果は確実なのですが、多くの患者さんはより「手っ取り早く」「手軽」にできる健康食品を優先しているようです。しかし、再発予防やがん治療のための理論や戦略のない方法では、効果は弱いと考えるべきです。癌という病気を甘くみると必ず後悔します。できるだけ効果のある手段を選択すべきです。

しかし、本格的な漢方治療を受けたくても、治療してくれる場所が判らないとか、通院するのが面倒であるとかの理由で、漢方治療を諦めて目についた健康食品に頼ることが多いようです。

がん再発予防や抗癌剤の副作用予防のために有効な漢方薬を入手するための便宜を計ることができれば、がんの再発予防や治療の効果を高めるために自分で行う「癌在宅治療」をサポートすることができます。

方法:

1。保険診療でも、漢方薬の処方日数の制限はありません(原則は1ヶ月でも2ヶ月分でも1回の診察で処方可能)ので、保険診療の枠のなかで、癌治療中の漢方治療の併用や再発予防のための漢方治療は可能です。しかし、「予防」は基本的に保険診療の対象になりませんので、協力してくれる医師が保険診療で問題ない範囲で処方してくれないと漢方治療を利用することは困難かもしれません。通常、2から4週ごとに通院できるのであれば、癌治療と漢方治療に詳しい医師の診察を受けながら、保険診療の枠のなかでの「癌在宅治療」はできます。

2。自由診療での漢方治療であれば、フレキシブルに対応できます。しかし、保険がきかないので、料金がやや割高になります。しかし、保険適応外の生薬(抗がん活性をもった生薬の多くは保険がきかない)を使うのであれば、保険診療にこだわるメリットは少ないかもしれません。良心的な所なら、自由診療でも1ヶ月の薬剤料は2万円前後でおさまるはずです(抗癌活性をもった特殊な生薬を使ったり、効果を高めるような処方をしても1ヶ月3万円程度)。

3。近くに適当な漢方専門薬局あるいは病院・クリニックがなければ、このホームページ開設者からの処方も可能です。info@1ginzaclinic.com か電話03-5550-3552にお問い合わせ下さい。